●更新日 2013/03/26


“赤石村”ってどんな所? こんな所です!

…村長。


●実際の生出・赤石地区の歴史などについてはこちらのページをご覧下さい。

『赤石の昔』001号【創刊号】

『赤石の昔』002号


スナップ写真紹介。こんなロケーションの村です。

《村の簡単な紹介》

 村の中心を、奥羽山脈から太平洋まで流れる『名取川』、その支流の『碁石川』と『大貝川』

 南に、『赤石山(現在、ゴルフ場)』と、その奥に『愛宕山(砕石場)』

 東に、『大八山(放牧場・ジンギスカン)』

 北に、奥州“さんこもり”写真左から『鹿の上山』・『中ノ森(愛宕山)』・『亀ヶ森(砕石場)』

 西に、秋保の山々と、さらに遠くに蔵王を含む『奥羽山脈』と山に囲まれた小さな盆地

 そして、そのほぼ中心に位置する村の学校『赤石村分校』が在る。その真正面には、樹齢何百年の大木『一本もみの木』が見え、その木の下には、『神さん(お稲荷様)』がある。

 そして、村の南『赤石山』の麓には『お観音様(十一面観世音)』が在り、これはその昔『マリア観音』として信仰されていた、その名残として『青木沢』の脇に更生舎『教会(現在廃虚)』と『宣教師住宅(村の洋館)』が在ります。(昔は、仙台のカトリック教会の林間学校として利用され数多くの信仰者が、この地を訪れたそうです。)

 また、この地はその昔、仙台と伊達家の湯治場『青根温泉』、そして山神信仰の山『蔵王』に、それから、紅花卸の町『村田』と、山形の神山『山寺』へ行く、それぞれの中継拠点としての宿場町に利用されました。故に、『南赤石村』は間口が狭く、奥に長い“鰻の寝床”状の敷地割になっているのが特徴です。


村民課からの“お知らせ!”

現在、過疎化に苦しみ、村民不足の為、広く色々な地域より『生出・赤石村』村民を募集致します。国・居住地・年齢・性別・職業を問いません。皆さんのご入村を心よりお待ち申し上げます。…村民課長。

※募集期間 随時受付致します。