●更新日 01/10/18 18:08  


映画『ナージャの村』仙台サポート事務局

 


写真家本橋 成一

 

本橋監督のイメージを描写して観ました。

(写真家なのに写真映りの悪くなってしまう人)


 映画『ナージャの村』についてご紹介


映画『ナージャの村』仙台サポート事務局

●来局記念写真【1999/10/23】

 

事務局長・スタッフ・マスコットボーイandガールと“パチッ!”

尚絅女学院短期大学・学園祭『’99尚志祭』

●【上映会での1コマ】

 それまで、監督のすぐ脇ですやすや寝ていた小学1年生の賢吾くん、

豚のシーンで目が覚め、いよいよ後足が落されると云うとき、

けんご:“パパ!美味そうだね!”と一言、

監督は隣で“にんまり”してやったりの様子でした。(たぶん?)

※ちなみに余談ですが、けんごくんは汲そびや本舗の専務取締役です。


また、仙台にお越しの際は、

是非、赤石村の宿『あそびや』にお立寄り下さい。

スタッフ一同、心よりご歓迎申し上げ致します。

宿支配人 高橋美智子 スタッフ 賢吾・百華

こんな雰囲気の村です。

本橋監督のコメント:“オッパイ山”みたいだ。


《活動の様子》 映画『ナージャの村』上映会

1999/02/13 【仙台上映会】

主催:ゆりが丘『どんぐりの森』

1999/10/23〜24尚絅女学院短期大学・学園祭

主催:『’99尚志祭』読書シンポジューム委員会

2000/02/18 【一周年記念総会】

主催:ゆりが丘『どんぐりの森』


《スケジュール》 今後予定している各地の上映会情報

映画『ナージャの村』上映会情報センター

サスナ・フィルム提供情報

日本チェルノブイリ連帯基金


●緊急声明 《日本チェルノブイリ連帯基金》

〜「放射能の脅威を事故をもって知る愚かしさ」

●10月5日に発表した緊急声明はこちらです

 9月30日、茨城県東海村(株)ジェー・シー・オーにて、ウラン濃縮作業過程で、臨界事故が起きた。作業に携わっていた3人は、高レベルの放射線被曝により、千葉の放射線医学総合研究所で治療を受けている。

 また、付近住民は緊急避難によって、不安な一夜を過ごした。

 事故原因の解明から今後の対策策定への早急な取り組みと、何よりもまず周辺住民の安全対策を十分に確保してほしい。

 住民にとっては、小さな事も不安の材料になり、過剰反応に陥り易いので、あらゆる手段を講じての情報伝達とコンタクトを、マスコミと行政に願う。

 報道の中で「起こり得ない事故が起きた」という表現があったが、人間のすることにどうして「起こり得ない」事がありえようか。原子力エネルギー開発に関して、この様な妄信と視野狭窄があったのではないだろうか。

 また、核燃料サイクル政策による、MOX燃料がフランスから搬入された直後にこのような事故が起きた事は、ますます原子力に対する私たちの不信感を増幅した。

 原子力による国の安全対策がこのようなものだったのかと私たちは事故をもって知ることになった。

 JCFは、現地情報の収集と専門家との連携によって、今後の動きを検討して行く事とする。

1999.10.1 日本チェルノブイリ連帯基金


●このWebサイトは『サスナ・フィルム 』の協力により公開されています。

●このWebサイトの写真の多くは、『本橋成一』氏のご好意で利用させて頂いているものです。

●このページの内容に関しては、仙台サポート事務局までお問い合せください。