●更新日 01/10/18 18:11  


【アンケート集】
1999・02・13 映画『ナージャの村』
を上映する会に参加され
アンケートにお答え頂いた
ものをまとめた小冊子で
す。


『ナージャの村』へのおもい

平凡な日常を、丁寧に生活することが、温かい絆を
築いていくのだと悟されている様でした。
食するものを“種を蒔き、育て、収穫し、” 家族で食卓を囲む。
姉の知ることを妹に教え、コロコロと笑い、競う心も遊びの中に学ぶ。
そんな幸せの形が、いっぱいの映画でした。
悲しみや辛さをも包み込む程の、生きることの、
すばらしさが伝わりました。
子供も老人も、生き生きと働き、自然と動物と人間とが共生し、
美しい綺麗な映像にあふれていました。

映画『ナージャの村』の深い意味を、
沢山の人の心の中に、受け取ってもらえたらなあ…と。
自主上映の会を創りました。
そこには、20歳の学生さんから古希の方まで、24人のスタッフが、
それぞれの立場て゛、一生懸命の準備をして来ました。
そして、数多くの皆様に観てもらえたことが、
大きな喜びとなって、私たちスタッフの一人々に戻ってきました。

感謝とお礼の気持ちを込めて、この小冊子を作りご参加頂いた、
すべて方々の“こころ”におこたえしたいと思います。
本当にありがとうございました。

企画名 映画『ナージャの村』を上映する会
主催者 ゆりが丘『どんぐりの森』
代表者 山 田 良 子

1999年03月13日 初版発行
著者…映画『ナージャの村』仙台自主上映を観られ
アンケートにご記入された皆様

企画構成…ゆりが丘『どんぐりの森』事務局
編集…(有)あそびや本舗【イベント事業部】

協力…映画監督 本橋 成一・サスナフィルム
こども映画館クラブ・(有)あそびや本舗・仙台文の会
山田 良子
小野 一也・小泉 喜作・渡辺 聖子・高橋 隆幸
杉田 知歌子・高橋 美智子・山田 良之

印刷・製本…(有)あそびや本舗【イベント事業部】

発行者…山田 良子
発行所…ゆりが丘『どんぐりの森』
〒981-1245 名取市ゆりが丘一丁目18-16
/FAX 022【281】2545 事務局

定価…非売品【限定無料配布】
100部

※尚、この小冊子の編集に伴い
アンケートにご記入頂いた皆様の感情・感性
微妙なニアンスをこの小冊子を観られる方々に
ありのままをお伝えする為に、記入された通り
ほぼ忠実に内容を記入しておりますので、
誤字・脱字などがありますが
その点については、ご容赦下さい。
 


匿名

映画の感想
筋書きのないシーンの連続…。
私自身の体の中に不思議な時間が流れるのを感じた。
原発事故の悲惨さをひしひし感じるのでは?、
と予想して来たのですが、
反対に日本人が忘れてしまった
自然と一体になって生きる様をまのあたりにしてね
『人間の本当のしあわせとは何か?』ということを深く
考えさせられました。
講演の感想
これを書いたあと『何が豊かなのか?』と、
講演者は語っておられました。

匿名

映画の感想
放射能地区であるドウヂチ村においても、
豊かな恵みがあり、食卓も豊か
女性も豊か(太っている)、立ち入り禁止区での撮影。
貴重な体験でした。
講演の感想
直に監督の講演を聞け、撮影の意図、想いをきき、解釈が深まった。

匿名

映画の感想
ちっとむずかしかった。

匿名

映画の感想
小さい頃に読んだ童話、絵本を思い出させるような映画で現実なのに
ひどくなつかしい風景でした。人間は小さいもので、
自然と共存しているはずなのに。
そこに住んでいる人達の一言ことこと、歌、笑い声、一つひとつが、
重みというか、かみしめて
しまうような 気分になりました。彼らにしか言えない言葉であり、
歌だったと思う。
講演の感想
子ども達に申し分けない、
今のお年寄り、中高年の方達の欲のせいで...というお話。
本当に、これから日本はどーなっていってしまうのか。
世界も。子ども達は身体に
被害を受けているのが、
大人は(今の)心に 病をもっているように思う。
豊かさや、便利さを追求しても 心は乏しいのになっと思った。
その他のご意見
生活は乏しいはずなのに、着ているものも、食事も、すごくオシャレで
1つひとつが絵になっていたと思う。

匿名

映画の感想
チェルノブイリ原発で事故があったのは知っていましたが、
そのまわりが今どうなっている
のかは知りませんでした。この映画をみると、
自然がとてもすばらしいのに おどろきました。
でも、そこは放射性物質で危険なため、立入禁止地域… 
 何かとても不思議てした。
でも、人々は毎日そこで生活しています。
ひっこして他の町に行った人も死んだ時はベラルーシに帰ってくる…
そこで すっと生活していた人にとっては、どんなことがあっても、
やはりじぶんのふるさとなのでしょうか…。
講演の感想
講演をきいて、映画のことがよりいっそうわかり、
とてもよかったです。
その他のご意見
とてもすばらしい映画でした、ありがとうございました。

宮城野区 佐藤さん

映画の感想
この映画を観る機会をつくって頂いた事に感謝します。
ありがとうございました。
生活史をみている様でした。
風の動きとか空気の感しょくとかが皮フ感覚として
伝わってくる映画でした。
講演の感想
上映の後に、パンフレットをお話で聞かせてもらっているようでした。
にわとりの話は、私自身のこどもの時と同じなので
思わずうんうんとうなずいてしまいました。
うみたてのたまごは
あたたかくてとりのにおいがするのです。
そして、カレーの日には、
とりはしずかに首をひねられて肉もたまごも
たまごの素もかぞくのおなかに入るのでした。
その他のご意見
再上映を待っています。

泉区 山形さん

映画の感想
素晴らしい映像でした。
あまりにも豊かで美しいので、
おそらく今後じわじわと静かな悲しみと
怒りとがこみあげてくることでしょう。
人間の愚かしさのつけが私たちの子孫に残していくことを
防がなければならないと思いました。
講演の感想
ありがとうございました。
映像の訴える力の大きさを感じました。

阿部さん

映画の感想
「きれい」の一言です。
私たちは、どこまでも豊かさを求めて、
いったいどこまで求めるのか、
何を求めているのか疑問を持ちました。
そして、その豊かさとは何なのでしょうか。
人の豊かさを奪ってまででも、
豊かになる必要があるのでしょうか。
アフリカや発展途上国などを見ても、
やっぱり犠牲になるのは子供なんですね。
講演の感想
おもしろかったです。
私も、イナカで育ったので、なんかうれしかったです。
今まで、イナカにいることがコンプレックスでしたが、
自然の中で育つことはスバラしいですね。
その他のご意見
小さな子供たちに見てもらいたい。
これからの社会をつくっていく子供たちに見せて、
何が“豊かさ”かを考えてもらいたい。

宮城野区 斎藤さん

映画の感想
チェルノブイリ事故が起きてしまってから住民を退去させ、
それで安全で幸福に生活できるわけではない。
彼らの故郷を奪うことがいかにむごい事がよく感じられた。
放射能のない生活は可能なのでしょうか。出来ればよいのですが。
講演の感想
おじさんのメッセージよく伝わりました。
撮影の裏話、村の人々の話を聞くにつけ、
彼らの生活を不自由にしたのは何か、考えさせられます。

宮城野区 石川さん
映画の感想
豊かな自然が画面いっぱいに広がっていてフッと思い出したように
この映画はその自然をつつむ大気を汚染した
チェルノブイリの恐ろしい事故が背景にあるのだと思うと
人は何と恐ろしいものを次々と作り出すのだろうと思うと
自分も含めてその罪深さを思い知らされます。
チャイコバーバは詩人で役者!

福島県相馬市 土屋さん

映画の感想
とっても季節感とか人のあったかさとか、
命とかすごく心にしみて、目にやきついてすごくすごくよかった。
講演の感想
映画だけでは分からない心を教えてくれて何を考えさせてくれる映画か
ちゃんと心と頭でわかることができました。
かんとくの人がらをとてもとても感じました。

太白区 大場さん

映画の感想
面白ろい。
ベラルーシの村の日常の生活様子が見えてギンギンの写真もいいが…。

太白区 磯さん

映画の感想
美しい四季や村の人々のやさしい人のいとなみがよくわかった。
人間はこおあるべきと、強く感じた。
講演の感想
監督のやさしい語り口や人柄が講演の間に
伺い知る事が出来ました。
今後も元気で頑張ってもらいたいと願っています。
その他のご意見
命の大切さや弱い者に対する対応を今一度考えさせられました。
ありがとうございました。

匿名

映画の感想
とても細やかな生活の様子、ありのままの表情、
セリフがとてもよかったです。
作られた映像でなく、素直な情景がスッと心に入ってきました。
講演の感想
人々の機微、撮影の舞台裏の話、
とても興味深く聞かせてもらいました。
作品、人々に対する監督さんの愛情も感じられました。
その他のご意見
彼らの健康状態はどうなんでしょうか。
やはりそこが気になりました。

太白区 大場さん
映画の感想
リンゴの花が満開で、家のまわりを木が大きくつつんでいる。
草の原、広い畑−放射能の汚染は目に見えなくて
“恐い”のに画面の中の、
人々は、人間のまいた放射能と共に
生きている姿に感動しました。きれい、すばらしいかったです。
講演の感想
ひとり、ひとりの人々の“人”が見えました。
その他のご意見
自分で出来ることは何かを、考え、行動したいと思います。

小牛田町 坂本さん

映画の感想
映画という感覚よりも写真集という感覚でした。
被災地でありながら、美しいこの土地が存在することが、
何だかひどくつらかったです。
講演の感想
この映画を作った方が直に来仙して下さったなんて、
ただただすごいとびっくりしています。
説明がましくないところが、写真家っぽかった気がします。
その他のご意見
もっと上映する機会を作ってほしいです。
もう一度観たいです。

青葉区 瀬川さん

映画の感想
5年前、仙台と姉妹都市のミンスクの子供病院長の招待で
一市民としてミンスク郊外の村の風景、
人の暮しがなぜ私の目の前に美しく観えるのか…。
原発からの電力で輝くネオン街とくらべ…。
講演の感想
焼跡体験者の同世代として、人間の豊かさとは、何かと思った。
その他のご意見
是非再上映を(できれば長期間)。

柴田町 近江さん

映画の感想
今の時代にぜひ子供といっしょにみたかった映画
(トキュメンタリー)です。
様々なじけんがおきるさなか心に深く残りました。
改めて人間として人とのかかわり合を
見直をせるよいきかいになりました。
講演の感想
私自身そして子ども達の忘れかけている事を
しんせんな素直気持をとりもどせてくれるおはなしをきくことが
できました。
かんとくさんにお合いできたこと
そして今日を足をはこんでとてもよかっと感じています。
その他のご意見
美しい自然の大地や恵というすばらしさ
そして人と人との心のぬくもりや心のともしび生きているこのとの
すばらしさをおしえられました。
本当にありがとうございました。

塩釜市 吉川さん

映画の感想
ベラルーシの村と今私たちの住んでいるところが
まったくちがうということが分かった。
私たちは、なんてゆうふくなのだろうと思った。

青葉区 小山さん

映画の感想
ああ、あの人にも見せたい、この人にも見てもらいたいと、
次々友人知人の顔を浮かべながらの2時間、
いえ4時間(2回見ました)でした。
「シロはコップ一杯のミルクをくれる。」
この言葉が心にしみました。
そう、人は大地から動物から命をもらっているんだ、
とあらためて思って…。
講演の感想
映画のすばらしさ感動と共に、本橋さんと直接向き合うことで、
教わることが山のようにあります。
人は人によって変わる、人を変えるのは、人と思います。
とてもいい企画でした。
その他のご意見
実行委員の皆様お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。

宮城野区 山本さん

映画の感想
とても淡々としている感じというか、
美しい四季の中の村の生活、人々の営みが感じられた。
ありがとうございました。
講演の感想
かわいがるからおいしいよ。という、生き物と食べ物のことが、
とても印象に残った。
私は食べ物は買うものがすべてという世代です。
でも、いつかは同じである生活、人になりたいと思っている。

若林区 星さん

映画の感想
景色のすばらしさに感動した。
木も草も犬も馬もそして人間はこのまま生活し
ここに住んで生きて行けるのでしょうか。
一人ずつ死んで行くのを待つだけなのでしょうか。
どうしてここで生きられるのでしょう。
知りたいことばかり残りました。
国(政府)は何をしているのでしょう。
日本では考えられないことばかりだからこそ、
小さな力を出し合って集合させ、大きな働きへと発展させて
行きたい、大切な地球のために…。
一滴の水が大河になるように…。
講演の感想
講演をうかがえば疑問は解けるのかも知れませんが
時間がなくとても残念です。
お世話くださいました関係者の皆様のますますのご活躍と
おすこやかな日々を念じております。

青葉区 飯島さん

映画の感想
すべての命や人が生まれそこにかえる大地の大切さまた、
それを人の手で汚してしまったことの重大さが
しみじみと感じられた。
講演の感想
いろいろなエピソードを伺って、
ナージャの村がいちだんと味わい深いものになった。

若林区 千葉さん 

映画の感想
戦前の田舎の風景に出会ったような感動を味わった。
村人の自然や生れた土地を愛する素朴さがすばらしい。
土ぼこりもない整備された道路、
カルチャーセンターでひまつぶしをしている
日本人がかえって貧しく見えた。
大地をふみしめて四季の移ろいの中にたくましく生きている。
自立している老いたおばあさんが生きているうち働きたいそれが、
神のおぼし召という言葉が印象的でした。
写真家がとらえた心やすらぐ風景、小室等の音楽が心にしみました。
講演の感想
きけなくて残念でした。

多賀城市 菅田さん

映画の感想
ナージャの住んでいた村は私にとっては
理想郷(パラタ゜イス)の様な村である。
それと隣り合せに絶望もあり、
この様な悲劇がチェルノプイリに った多くの村に
存在すると思うとかなしいくもあり、
村の子供ナージャが街
(現実の社会)にとまどい明るさを無くす姿を見るのが悲しい。

太白区 福田さん

映画の感想
すごくすごく映像がキレイで、感動しました。
村の人々の生活や村の人の人柄とかがとても伝わってきて
楽しかったです。
講演の感想
本橋さんの話が聞けたことだけでとてもうれしかったです。
考えていることや思っていることが
とっても共感できることだったので、
もっともっと話がききたかったです。
その他のご意見
ずっと前からこの映画を見たかったので、
今日、見ることができて良かったです。

太白区 庄子さん

映画の感想
とても感動しました。
講演の感想
よいお話を有難うございます。

阿部さん

映画の感想
何年か前新聞でさわがれたときは、
大変な事がおきたと思いましたがその時だけだったと思います。
人間、死んでしか故郷に帰れない淋しさ村人達の明るい笑い声。
自分達の土地に安心して住まわせてあげたい。
この人達は何もしていない。同じ人間がした被害者なのでしょうか。
講演の感想
役者を使わない苦労は色々あったと思いますが自然を大切にした、
音楽は少なく音を大事にした、
とてもいい作品だと思いました。
忘れていた何かを思い出させて頂きありがとうございました。

青葉区 佐藤さん

映画の感想
素晴らしい 自然  人情 往時の日本農村の連想 
講演の感想
撮影裏話 養乳 養豚 懐かしい話 家畜との連携

安藤さん

映画の感想
おふろが日本とぜんぜんちがかった。
みんな出てくる人がほとんどしんで悲しかった。

太白区 小野寺さん

映画の感想
どんな、悲しいお話しかと思っていましたが、
全然悲しいことはなくて美しくて本来の人間の姿があって、
原発事故のことを感じさせない映像が
逆にちょっと悲しい感じがしました。
時間はちょっと長かった気もします。
講演の感想
監督のお話がきけたのは良かった。
「こういう人が撮ったのか」というのが分かって、撮影のウラ話
などもきけておもしろかった。
その他のご意見
アッバス・キアロスタミ監督の作品に近いものを感じました。

玉造郡岩出山町 氏家さん

映画の感想
淡々と語られていく中に言葉や時間の重さを
表わしているような感覚がありました。
よかったです
講演の感想
本橋氏らしい話しがきけてよかったです

角田市 山田さん

映画の感想
あの放射能汚染はどこへ行ってしまったのだろう。
目に見えないだけにおそろしい静かで豊かな村…
全て変ってしまったはずだが、
変らない自然がそこにある地球の力を思う。人間の非力を思う。
講演の感想
私達の育った昔を思い出しました。
皆貧しかった頃を。

角田市 舟山さん

映画の感想
美しい風景なので この地が汚染されているとは考えられない。
母として思うことは、ナージャにとり、
本当にここにいる事が幸せになるのか?
私ならどうするか考えてしまう。
でも、人間のつながりの大切さをこの映画で感じる事ができ、
またまた悩んでしまった。
講演の感想
映画がもう一度楽しく思い出させてくれるお話しでした。
その他のご意見
私は農業をしています。
食べ物を作る大切さは知っているつもりですが、
なぜ作るのか、なぜ、農業を
しているのかなんとなくわかった気がします。ありがとう

泉区 高橋さん

映画の感想
仙台←→女川(原発)まで100Kmも未たない事を思う時
本当に恐ろしさを感じます。
地球上に人類が生存し続ける事を望むなら
ナージャの村と同じ様にしなければ出来ないのでは
ないでしょうか
講演の感想
生きものから命をいただいて私達は生きているとゆう事を
あらためて思いおこさせていただきました。

利府町 菅さん

映画の感想
景色がきれいだった。
今の生活からは想像できないくらしをしていることに驚いた。
全てが自然なことで本当に楽しそうだった。

青葉区 原田さん

映画の感想
ホモ・サピエンス最大の愚行を背景に、
大地に生きる人々のくらしと自然の営みをよく映像化して
いると思いました。もう二度とこの愚を犯してはならない!
講演の感想
作家の生命に対するナイーブな思想と制作の意図がよくわかりました。
これからもいいお仕事を期待
しています。
その他のご意見
写真集を買います。ぼくは詩を書いているので、
自分なりの仕方で表現して行きたいものです。

若林区

映画の感想
立ち入り禁止域に人間が住む事が黙認されている事実があった。
電気さえ送電されている。
自然の状景がきれいな丈に、
目いや五感で認知できない放射能汚染域のこと。
講演の感想
10:35 NADYA

塩竈市 佐藤さん

映画の感想
四季のうつり変わりが美しくて牧歌的なふんいきさえする感じなので
原発後の危険とむすびつける
のがむずかしいほどでした。
映画から原発の危険せいについてをかんじるのはむずかしいので、
映画前に原発後の数ちなどを入れたらよかったと思う。
健康もさることながらそこでできた作もつの
ことも心配 私達の生活に電機などかかせない状態になっている今、
日本でもいつおこるかもしれな
い話だと思います。(所沢の野菜だってそうだし)でも村の四季は美しい
ナージャがすごくかわいい。
電力きょうきゅうに原発がかかせなくなっている今、
とても考えさせられる映画でした。
村人の一年をとおしてのフィルムをみじかくしろとはいいがたいですが
120分は少し長いです
せめて 90〜100分位だとおしりのためにもいいのでは…。

青葉区 横須賀さん

映画の感想
仙台に迎えた何人かの子どもたちは今、どうしているんだろうか。
甲状腺の手術の跡が痛々しかった
少女。住んではいけない村の太古と変らぬ姿を見ながら、
あの少年や少女たちを日本での保養の
ために迎えことは、よかったんだろうか、とも…。
講演の感想
保養運動の資金つくりづくりに役立てさせていただいた
本橋さんの絵ハガキの写真が
とても好きだった
のですが、
それは写真を写した本橋さんのまなざしに共感したと思うのですが。
今日のお話もその時に感じたものと同じでした。
すばらしい映画ありがとうございました。

青葉区 佐藤さん

映画の感想
事故の悲惨さと比べて、
自然の美しさ、人々のたくましさを見せていただき、
感動いたしました。
講演の感想
人間の幸わせとは何かを
再考させてくれるすばらしいお話だと思いました。

太白区 望月さん

映画の感想
チエノブイリの事故が何年前かは忘れましたが、
今現在もその影響を受け続けている人々がいる
のはとても大変だと思いました。
しかし、その環境にあって自分の生活っを守る人々の目には暗さ
暗さは感じられず”生きていく”ということを考えさせられました。

白石市 伊勢さん

映画の感想
できるならば、原発事故・背景なども映像シーンとして流して欲しい。
無声、無音がややおおすぎる(内容の性質傾向とはいえ)

山元町 福士さん

映画の感想
大地に生きる人々の姿、これがほんとうの生き方ではないか、
現代文明に反省したい。
講演の感想
人として もっとも大切なことを知っている方ではないかと思った。
その他のご意見
チエルノブイリ その後の発症はどうなっているか?
アメリカの原爆実験による被害のことなどもっと
世界に知らしめる必要はないだろうか?

横浜市 佐久間さん

映画の感想
映像が非常に美しかったと思います。

青葉区 豊田さん

映画の感想
映像のすばらしさに驚いた。音楽もとても良かった。
少したんたんとしすぎていたようにも思った。
映画というよりもドキュメントというか、記録フイルムのようだった。
講演の感想
その他のご意見
もっとストーリー性を持たせた方が観客をひきつけるのではないか。
チエルノブイリの事故についてもっとふれて欲しかった。

泉区 近田さん

映画の感想
”天国はいらない、故郷がほしい…”とニコライ(?)が言ったが、
観るにつれて、ここは正に天国
なのでないか?! という不思議な思いにかられた。
放射能汚染という事さえなければ、だが。
文明社会がほとんど失ってしまった尊いものが、
シーン度にキラキラ宝石のように輝いてみえてきた。
汚染を声高に言及していない姿勢が
むしろ胸に迫る効果生んでいたと思う。
講演の感想
撮影うら話しに出てくる村人の
エピソードがほほえましくおかしかった。
その他のご意見
ケイタイ電話のコール音が、2、3聞こえた。
特にうるさいと思ったわけでないが、
これも文明?! でも
受けた人は注意散マンになったろうなと思った。

柴田郡川崎町 菊池さん

映画の感想
人間が生きるという事の原点を教えられた気がしました。
自分の生まれた自然の中で生活し、死ん
でいく事の大事さを痛感しました。

太白区 大瀬さん

映画の感想
ノンフィクションの映画の中で
原発はいけないよという事ではなく ちがったアプローチだった事に
感激しました。いけない事をいけないと言う事は簡単な事ですが……。
講演の感想
私もいなかで育ち講演者の気持ちがなつかしく
子供達にはなかなか伝えられなかった事をやっぱ
り 私はまちがっていない
私なりの伝え方で話していこうという事を感じました。

菊地さん

映画の感想
トルストイの小説やロシヤ民話の中にある様な村の様子が
美しい映像で写されていると思います。
半自給自足で豊かな村の四季、
電気製品や自動車文明などとかけはなれた世界がその電気を生
むための原子力の為に汚染され、
人々が村をすてなければならないとは皮肉な事です。
講演の感想
映画作りの裏話や村人の勝手な演技力やサービス精神について
話されたことで村の人々のあたた
かさと協力的な人格が分かりました。
中野生まれのカントクの事柄や話は府中育ちの私にとってなつ
かしいことばかり思い出しました。
自給自足出来ることが本当の豊かさと思います。”自分の里の物を
喰え”ということわざを思い出します。
その他のご意見
1・4・1が今年は暖かいのでホットしました。
映画会が盛況なので驚きました。
ナージャの村の人々は放射能の影響なく
元気にすごせているのでしょうか

七ケ宿町 佐藤さん

映画の感想
淡々とした地に根を張った暮らしの描写がとてもよかったです。
が危険だからーはしないという
のではなく、ただそれが当たり前として、
人間らしい暮らしを続けていくしかないというのが、私たちの
暮らしのテーマでもあります。
講演の感想
自然体の監督の姿勢がとてもうれしいことでした。
「阿賀に生きる」のスタンスと同じですね、

川崎さん

映画の感想
いわゆるロードムービとでも言うんでしょうか、
映画の中で何かを解決するということがないまま、日々
の色々な事項が写しだされているので、
色々と考えることがおおかったです。
講演の感想
裏話を伺って、ああなるほどと思うことがあり、面白かったです。
医療の実際についてもう少し伺いたかったです。

松島町 高橋さん

映画の感想
景色がとってもすばらしかった。
ゆっくりと時間が流れているようで、落ちついた生活ができそう。
講演の感想
エピソードが楽しかった。
そのまま編集されたということで、おもしろかった。

泉区 高橋さん

映画の感想
残っている人達の人間の器の大きさに感動させられました。
考え、思い、すべてに対する今の人達のの忘れてしまったものが
あの村人の中にあって感動と
自分をもう一度見直させられる思いです。
講演の感想
映画を作っている時の裏話等はとても興味があったので
楽しく聞かせていただきました。
人柄がとてもつたわってきてあたたかい映画が出来たのだと思います。
その他のご意見
とても素晴らしかったです。

宮城野区 佐藤さん

映画の感想
生き物はすべて他の生物の命をもらって生きていることがわかった。
どぎつい場面がなくてもひしひしと命の大切さがわかる。
2時間はちょっと長い気もした。
講演の感想
命の大切さ、せつなさをつくづくわからせてもらった。
やらせでないドキュメンタリーというかんじ、
ありのままに出した方がいい。おばあさんの
シロちゃんの話ジーンときました。
その他のご意見
(仙台血液循環センター)宇塚先生のところで
父の白血病が直ったので少しでも何かお手伝い
出来(85才)る事があればと思って着てみた。
何も仕事がなかった。お金の面ですこしでも
協力したいと思う。
今後も白血病のお手伝いがあれば声をかけてください、出来るはんいで
お手伝いしたいとおもいます。

青葉区 大久保さん

映画の感想
なつかしい思いがしました。ナージャの家族のあたたかさ
お父さんがお前たちは行ってしまったと
酒でも飲まなきゃいられないと涙を流すシーンを見て、
夫を大切にしなくちゃ、感謝しなくちゃと
思いました。
講演の感想
とても良かったです。映画のこともよくわかりました。
本当の豊かさ 私も大切にできる、人間になろうと思います。
ありがとうございました。

太白区 佐藤さん

映画の感想
とっても考えさせられた内容の映画でした。
自然がとっても美しいのに汚染されているなんて考え
られないことと思いました。
人間が勝手にこの美しい地球を汚染しているのがとても残念です。
講演の感想
映画を見ただけではわからない裏話もありとても心がなごみました。
その他のご意見
このような映画をこれからも作って下さい。
学校で是非上映して欲しいと思いました。

松島町 阿部さん

映画の感想
まだまだ原発を作ろうとしている日本、
見えない放射能に汚染されているナージャの村 どの方向に
進むべきかの結論は出ているのに…
でもあんな村に住んでみたい…汚染されていなければ。
においの感じる画面でした。
講演の感想
とても自然で一晩お酒をくみ交わしながらゆっくり話をききたい。
どうもありがとうございます。
その他のご意見
早期発見、早期治療−でも癌は治りません
自然の中にその答えはあります。それを早く見つけたいですね。
パセリはその答えの一かも
岡山の林原研究所に問い合わせて見て下さい。

白石市 津村さん

映画の感想
別な意味で皆が捨てていく地域に住み始めて11年
子供たちの教育、健康、
生きていく糧…生きるための全ての事が私の今の生活であり
将来の姿でした。生きる事の原点です。
ある意味では科学の発展、便利さ、
人のごうまんさが生んだ傷でしょうか。共通点です。
講演の感想
誠実な”心”に触れたのが嬉しかったです。

一関市 小山さん

映画の感想
村の一年をたんたんとつづったことが、
逆にかなしさやむごさを感じさせた。ナージャ達が、
我々が子供の頃にやった遊びをしているのがほほえましかった。
講演の感想
映画の裏話が楽しかった。
チェルノブイリの事故が今世紀最大の愚だと言うのは本当だと思った。
その他のご意見
スタッフの方々がいっしょうけんめいでしたね。

匿名

映画の感想
自然に溶け込んで農業を営んでいる
こうした多くの人たちが化学(科学)の進歩で他国より強く
なるために造られている核兵器のために、
古きよき生活を失っていくことで、
人間の頭脳に大して未来はないと感じた。

泉区 坂井さん

映画の感想
何気ない「日常」をただ淡々と写していくフィルム。
最後に近付いたところでさりげなく出て来る
「放射能注意!」の標識。
本当にここは「そんなところ」なのかと
疑ってしまうほど生き生きしている
人々。こんな「見せ方」もあるのですねぇ。
講演の感想
「豊かさ」とは一体何なんだろう?あぁ言う事故の後でさえも
「生き生きと」生きて行く人々を自分の
「戦後」とダブらせていたと言う監督さんの言葉が印象的でした。

太白区 星さん

映画の感想
音楽と映像がとても合っていてよかった。
村の生活を見ていて、とてもうらやましくなりました。
放射能さえないなら…
講演の感想
「豊かさ」について、とてもするどくとらえていらっしゃるな、
と思った。
聞けてよかったです。
その他のご意見
その後のナージャ達の健康が心配。

青葉区 鈴木さん

映画の感想
思っていたより広い様々な内容が盛り込まれていたし、
”事故”の悲劇を真正面からとっていない
けど、かえってより様々ないのちみたいなものを
深ーく感じる映画でよかった。
講演の感想
映画の内容がとても深まってよかった。
3倍位の効果があると思う。
(主婦だし、小さい子が家で待っているので
早く帰ろうかとも思ったが聞いてよかった!)

山元町 オノデラさん

映画の感想
ナージャノ村ニ生命ノ種、
環境ノ種ヲマキ春ヲ待タズニ芽ガ出テ欲シイ。
「万事ウマクイッタ」ニ、
少々救ワレタ気ガシタ。
気ニナル風景モスクリーンノ子供達ノ明ルイ笑声ニ未来ト命ノ尊サヲ
知リ明日ニハ明ルイ未来ガアルコトヲ信ジテイル。
講演の感想
ドキュメンタリーノ視点オ判り易ク話シテ頂キ大変良カッタ。
チェルノブイリノ事故ノ経過ヨリ、
ソコニ生キヨウトスル連帯感、大地ノ恵ニ感謝スル姿、
普段着ヲトラエヨウトスルコトガ良ク
理解デキタ。日本ニハナイ豊カサヲ感ジタ。

石巻 根本さん

映画の感想
あ、ぶたは『少なくとも頭だ』と思いました。
講演の感想
生命をもらって、生きているということを、
あらためて思わされました。
その他のご意見
小山厚子さんに声をかけていただき、みることができました。

白石市 津村さん

映画の感想
人々の生活が汚染された地域になおも生き続けていることを、
故郷として生活の場を確保せざるを得ない運命を
背負っていることを良く描いていて、監督の企画意図を、感じました。
講演の感想
時間がないので帰りますが、
チェルノブイリの事故のあとを
ドキュメンタリータッチでジワッと描いていて、とても
興味深かった。
私は人口44戸の山の中に住んでいて
自分の村での暮らしを見ているようで全くの違和感は
ありませんでしたが町に住む人にとって
大いなるショックはあったとおもいます。
その他のご意見
そんな感じでのカルチャーショックを与えるには
充分だったかなと思います。

新井さん

映画の感想
美しい映像 放射能の恐ろしさ ひしひしと感じました。
地球を生き物の場として救わねばならない。
講演の感想
170kmの地点とのこと実に恐ろしい。
トツトツとした話し方に人柄が出ていて素晴らしい方だ。
その他のご意見
この様な場をもっともっと拡大してください。

蔵王町 中松さん

映画の感想
リンゴの花が満開になるとジャガイモの種をまく、
人々の暮らしは科学の恐ろしさの前にいつも自然に耳を澄ませ
営みを続ける、
『天国はいらない故郷を…』という叫びは万人のものと思う。
静かない生命を見つめる映画を
ありがとうございます。
講演の感想
その他のご意見
吹雪の蔵王から上映時間スレスレに出て来ました。
スタッフの皆様本当にありがとうございました。

泉区 荒井さん

映画の感想
私の少年時代そのままの生活の再現でした。
水汲み、まき割り、未ほ装の道、大事に育てた家畜を
食料とする日…前置きがなければただ田舎の日々であるがただ一つ
“立入り禁止”が現実であった。
講演の感想
撮影の裏話がおもしろかった。
その中の豚を殺すシーンの話が、
私が映画の中で感じていたことと同じであった。
一生懸命育てたニワトリは大晦日につぶして正月の雑煮になりました。
その日のためにニワトリの世話をしたこと
を思い出しました。現代のペットの感覚、
テレビゲームの内容同感です。
その他のご意見
また、この様な映画を作って下さい。

太白区 太田さん

映画の感想
ナージャがよかった。

太白区 小坂さん

映画の感想
@人間は大地に生きる。放射能に汚染されても。
仕事でモスクワやボルゴグラードにいったことが思いだされて
切なかった。60年前の私のふるさと、とそっくり。
苗植えも。種まきも。
Aとてもすばらしい映画、でした。
B感想を語り合う場もあってもよいとおもう。
Cベラルーシを支援するためにも。
Dすぐれたドキメントです。
講演の感想
@やさしいかんとくさん、ありがとう。
ありがとう。
私もロシアにいったことがあるので、とてもせつなかった。
A汚染がなければ―幸せな人間の生きるところですね。
B50年前私も、あのような、農業をしていたのです。
C録音がよかった。〔馬が草をはむ音まで〕
D人間のすなおな生きざま。日本にもあります。
その他のご意見
@是非、この機会に、〔語り合う場〕をもたれたらよい。
Aすぐれた芸術は人間を変革します。
Bすばらしい映画をみせて下さってありがとう。

宮城野区 菅原さん

映画の感想
生きること、家族のことを考えさせられた。
おばあさんの姿か゜強く心にのこった。
講演の感想
映画が、よりはっきり見えた気がする。
その他のご意見
イスがかたかったので、クッションがほしかっさた。

宮城野区 三浦さん

映画の感想
ドキュメンタリーの映画は胸をうちます。
改めて、本当に今の自分の生活に対して、
しんけんに生きなければと思います。
講演の感想
映画が出来るまでの話をしてくださって、
内容が大変よく分かりきっといつまでも
記憶に残ることとおもいます。
かんとくの人間性が(思いやり、やさしさ)よく分かりました。
その他のご意見
有難うございました。

塩釜市 新田さん

映画の感想
放射能がたくさんあびているのにとても
すばらしい自然なのでビックリしました。
そしてヤギのシロが死んで
しまった所が胸にぎゅっときました。
あのシロをとても大切にしていたおばあさんの気持ちが
とても分かるような
気がしました。だけど、
その犬に食べられてしまった所がおもしろかったです。
講演の感想
あまりよく分かりませんでした。
その他のご意見
ないです。

藤沢町 千葉さん

映画の感想
大自然の強さと、そこに住む人々の良さ、苦しさ、
悲しさを味わうことができました。
講演の感想
実体験を通して、忘れられようとしている
課題をつきつけてくださり、感謝いたします。
その他のご意見
この課題を人類の課題とし、世界の政治家に見せたい。

亘理郡 岩佐さん

映画の感想
まるでチェーホフの短編のようなエピソードでつづられた、
美しい映像詩でした。
いつも風が吹いていて、
春夏秋冬の村の匂いが画面から流れてくるようでした。

青葉区 榊原さん

映画の感想
美しい風景の中で、とても生産的に生きているという気がして、
うらやましいとさえ思いました。事故のいたましさ
たけでなく、その中での人間の強さをみることができ、
見てよかったと思いました。
講演の感想
映画を見ても思いましたが、ただかっこよくつくろうとした、
メッセージをおしつけようとしたのではないんだな、
というのがわかりました。

太白区 中尾さん

映画の感想
淡々とした映像がかえって
変わってしまった村の哀しさを伝えるのですね。
故郷って自分にとって何なのか
考えさせられました。奪う者の罪深さ、
とりかえしのつかないことの重さについても。
講演の感想
その他のご意見
見たかった映画でした。
仙台での上映に御協力下さった方々に感謝します。
ありがとうございました。

太白区 太田さん

映画の感想
チェルノブイリの人々の様子、心情がよくわかりました。
美しい自然の中で育んでいた人々の生活を
見ることができてよかった。

太白区 成澤さん

映画の感想
「人間が汚した土地だから―」という心性は、
日本の所沢のダイオキシン問題に対する心性とは180℃違うもの
ですね。ナージャの村には私達が失った
すべてのものがあるような気がします。
美しい村ですね。チェルノブイリ
以前と全く同じ風景で、
同じ生活が成り立ってしまうところに
放射能の恐ろしさを今さらながらに感じています。
講演の感想
ナージャの村を撮った監督の気持ちが良くわかってよかったです。
これから、写真集も見てみたいです。

気仙沼市 木村さん

映画の感想
昨年、山形で観て今回2回目です。
1度観ているすらでしょうか、映画をみているというよりも、
ドウチチ村にまた
久しぶりに皆に会いに行っているようなそんな気分でいました。
人が生まれ死んでいくあたり前のことを自然が
移り変わるように受け入れる、
そして何でもない特別な事でない中の幸せ、
豊かさがあることを思いました。
"村の人みんながなんだかとってもカッコイイ,"
かっこ良く生きている感じです。
講演の感想
監督の撮影裏話はとってもおもしろいですね。
映画が、そして村がますます身近に感じます。
その他のご意見
気仙沼でも上映会ができたらいいなとおもっています。
その時はよろしくお願いします。

中新田町 伊藤さん

映画の感想
映像がとにかくきれいでした。
誰にもこんな故郷があったはずなのに、
いつかどこかに置いてきてしまったような
気がします。あの生活がずうっと続く(何事もなく)ように願って、
願いつつ観ていました。
ほんとうは暗い渕がすぐ
足元にあるなんて思いたくないと…。
講演の感想
最後まできけませんでした。ごめんなさい。
その他のご意見
実は私達の生活も薄い氷の上にあることを忘れていると思います。
市民の声が女川原発のように原子力発電
に依存することに警鐘を鳴らしていけるよう力を出したいものです。

利府町 宮城さん

映画の感想
観る前は、チェルノブイリの人々という特別な
人々を観るのだろうと思ってきました。
見た後、ああやっぱり特別
だと思いました。故郷というより、あの村は天国だと思いました。
今、飽和している世の中で、自分はなるべく、
生きていること、
自分の芽を花を咲かせられればと思って過ごしています。
そのまんまの世界がそこにありません。
自然のく中で、
人間だけが特別に鈍感物体だと思ってしまったりするのですが、
あの村では、全てのものが生きて
いる役割を果たしている気がして
(スカーフとかも)うらやましく思いました。
一杯書きたいのて゜すが友人が待って
いるのでここらで終わりにします。
最後にこの映画は匂いがする映画だと感じました。
講演の感想
その他のご意見
ありがとうございました。

亘理町 菅原さん

映画の感想
胸の奥に、不思議な固まりのようなものが残った。
見た直後の感想は胸苦しいの一言ベラルーシの風景や人を
見ながら心に浮かぶのは、なぜか日本のことばかり、
私の子供のころの日本ばかりが浮かんでしかたがありま
せんでした。日本では放射能がバラまかれなくとも、
ふるさとは全滅したような気がします。「生きる」ということば
を、日本人は、忘れていると思う。とりかえしのつかないものを、
失ってしまった。何をしたらよいのだろうか。
しばらく考えてみたい。
すばらしい映画をありがとうごさ゜いました。

宮城野区 佐々木さん

映画の感想
初め、演じているのかなと思った。
本橋さんはじめ、
スタッフの方々が一生懸命取り組み村の人々にうちとけて
いるのが映画からみてとれた。
ベラルーシのドウヂチ村で生活するにしろ、
日本の仙台で生活するにしろ、
どこに住むにしろ、生きる、生き続ける、
精一杯生きるという根本的なところに戻っていく。
いかに生きるか。どう
生きるか。きばる必要はない。いい映画だった。
講演の感想
1対1て゜ゆっくり話してみたい。
その他のご意見
本橋さんは、失礼かと存じますが、
奥さんはいらっしゃるのですか?

宮城野区 渡辺さん

映画の感想
写真映画という印象でこの映画を見ました。
感情移入しにくかった分、
客観的にいろいろと考えることがて゜きた。
チェルノブイリについて、もっと知らねばと思った。
「生まれた所で育つのがいい」という言葉か゜心に残っている。
見ているうちに、かんとくに話しをきいてみたいという気持ちが
強くなっていった。
説明がほしかったのかもしれない。
どうしてこういうものをとったのか?
映画の刺激より事故の現実があって、
映画と事故て゜プラスマイナスラゼロという
気もした。事故ではなく人間に視点を向けた功績は大きいと思う。
10年おきに1回す゜つ見てみたい。
講演の感想
監督が映画をつくった時の思い出が、
監督にとってとても大切な宝物になったと思た。
その他のご意見
スタッフの方々おつかれ様でした。

塩釜市 新田さん

映画の感想
放射能とは、私達にとってえん遠く、実感のないものです。
そして、飢えもあまり実感か゜ありません。でも、映画を
見ていると、日常生活を通して生活の苦しさや
引っ越さなければいけない状況がよく分かりました。
見ていて、ヨーロッパ
とは、はなやかさの裏にこんな村があるなんて…とあらためて、
世界の不安定さが、分かりました。
講演の感想
ロケの裏話や、おばあさんの話などが、
体験を通して教えてもらえてすごく分かりやすかったです。
村のくらしは、良く
わからなかった事か゜多かったのですが 、
説明の仕方が上手なのか講演中は
とてもおもしろく良く内容が分かりました。
また、命のふれあい方も今までの
私の考えとは違い少しずつ変わってゆくのが
分かるような気がします。「ナーシ゜ャの
村」っていい話だよ。と友達に言えるような気がします。
その他のご意見
命や、人に関する映画上映は人にとって
いい教訓になっていると思います。
私自身も、もっともっと見たいしもっともっと
教えて欲しい事か゜あります。
また、こういう映画を上映して欲しいです。

太白区 鎌田さん

映画の感想
ドウヂチ村は放射性物質に汚染されているのだろうに、
そこで採れたジャガイモやトマト…や、それを食べる家畜や…
そんな問題ではないのですね。
彼らなにとってこの村こそが生きる場所なのですから…。
ナージャがすぐ上の姉と
川で石を投げて遊ぶシーンや、
干草を積んだ馬車にゆられて家路につくシーン。
そこには笑い声がきこえていました。
少なくともテレビゲームをしながら
心の底から笑うことなんてないのでは?便利なこと、
物が豊富なこと=心の豊かさでは
ないことを私はアシ゜ア各地を旅して知りました。この映画も、
“幸福”って文明の発達がもたらしてくれるものではない事
を、また、私に立証してくれました。
講演の感想
10:30〜のを観たのですが13:00までに
どうしても八幡町のとある場所へ行く用事があり、
おききできなかったこと
とても残念でした。

青葉区 小野寺さん

映画の感想
あまりにも考えさせられる事が多いな…というのが映画が
終わった直後の感想です。
「映画」というよりは記録映画
という印象が強かったです。
「天国はいらない故郷が欲しい…」というセリフには
頭の中にズシッとくるものがありました。
こういうものを観る機会というのはなかなかないもので、
今日こういう機会か゜あったというのは、自分にとってよかった
のではないかと思う。
自分の目で実際見たわけではないのでこういう現実が
本当にあるというのに実感はいまいち
持てないけれども、
それでも、やはりこういうコトが現実にあるのだというコトを
自覚しなくてはと強く感じました。
今日は素晴らしい映像をありがとうございました。
素晴らしい映像をありがとうございました。
チェルノブイリの事故も現実、
しかし、村に残って今も生活している人々が
いるというのも現実。
どちらも忘れてはいけないことなんだって思います。
講演の感想
監督の話方がとても感じのいい方た゜なって思いました。
この映画に対する想いも伝わってくる様でした。

匿名

映画の感想
村の人達の生涯的な生活はすばらしいものた゜と思いました。
生活だけではなく、人間が犯した罪を背負って
生きるその姿勢とそれを感じさせない
生き方に静かに感動させられました。

匿名

映画の感想
とても良かった。
講演の感想
映画以上に(?)良かった。
その他のご意見
もう一度見たい。

匿名

映画の感想
子供達に見せたいものでした・途中からでしたが、よく理解しました。
そして信仰でつながる者、助け合う人の姿
を大切にする事をよく人々に知らせたいです。

匿名

映画の感想
講演の感想
その他のご意見
一日だけというのはもったいない。
でもこの機会をありがとうございました。

青葉区

映画の感想
ソーセージを作ったり、ウォッカを作ったり、
ジャガイモの皮をむいたりするのと同じ調子で、言葉を習ったり、
死んだりするような生活の撮り方がすごくおもしろかったです。
音楽もいい。ブタおいしそうて゜した。

匿名

映画の感想
美しくて、シンプルな画面に時を忘れた。『ひと』の生活の原点。
これ以上もこれ以下もない暮らしの姿に本当に
心惹かれた。『放射能』の見える自然の姿の画面は
何かを私に訴えてくるようた゜った。
講演の感想
素朴なかたり口とてもよかった。

匿名

映画の感想
地球とは人が生活を生なむある一定の豊かさを与えてくれている。
しかし人々がそれ以上を求めると負の遺産が
生まれてしまう。これが今日の映画で実感できました。

匿名

映画の感想
祖父母が生きていた30年以上まえの日本の姿がありました。
進歩というものが人間を決して幸せにするとは
限らないのですね。ゆるやかなロシア人の生活がうらやましいです。

匿名

映画の感想
きっと、私が求めているものを教えてくれていると思う。
講演の感想
知ることは必要だと思う。考えさせられました。

匿名

映画の感想
確かにこのような地域に住んでいる人たちは、
自分の地域にずうーと住みたいと思う気持ちは
わかる、この映画から「豊かさとは何か?」を学んだ。

匿名

映画の感想
チェルノブイリの事故の関連には殆ど触れられていないので
子ども(中学生)にはわかりにくかったようでした。

匿名

映画の感想
原発事故があったということを忘れる
村の人の生活ぶりが印象に残ったです。

匿名

映画の感想
美しいの一言です。この美しさ裏にあるものを
考えずにみられたらどんなにいいか、と思います。

匿名

映画の感想
のどかな風景に”まだこういう風景があるんだ……”と、
背景に流れる鳥の声、虫の声とともにまさに自然の
恵みをあらためて感じました。ただ、
今の日本の私たち自身の生活の時の流れの速さ日々での数多くの
悩みや雑多な状況の中では、
この映画のような形のメッセージは受け入れられにくい、
伝わりにくいと感じた
自分、 私たち自身に心の余裕がなさすぎことに
自分もそうであることに気づかされました。
講演の感想
カントクの言われた通り、あまりにもテーマが大きすぎる、
どこから手をつけたらいいかという思いです。
でもカントクのお話はとてもわかりやすく、あたたかく、
村の人たちのキャラクターがよくわかりました。

匿名

映画の感想
映画の前、ポスターやお話から想像した時は
悲惨な映像を想像していたので、
いつになったらそんな映像が
出てくるのかと恐々としていたが、
あまりの美しい映像にただ、々びっくりしました。
暗い気持ちで帰路につくのかと思ったが私の心の中には、
春風が通り過ぎた感じであった。
放射線汚染の村であることを忘れさす映像でした。
講演の感想
映画を撮るのは大変だったろうなあと思っていました。
自分たちの健康を気にしながら、苦労したと思っていたの
に映画の裏話はとてもおもしろく思いました。
講演を聞いたあとでもう一度、映像をみるとまた違った意味で
楽しく映像をみることができるかもしれません。
その他のご意見
ただ、今、現在、ガンとたたかっている子供達が
たくさんいることを忘れないようにしたいと思います。
これからも支援活動がんばって下さい。
またこの機会を与えて下さった山田さんに感謝したいと思います。
ありがとうございました。

匿名

映画の感想
様々なことについて深く考えさせられた、
意義深い映画だったと思います。 
普通の村の日常を見ているような気がしました。
あまり話がないので、2時間は長いかもしれません。

匿名

映画の感想
自然は何があっても美しいと思った。

匿名

映画の感想
現実の様子を知ることができました。
政府の対応とその土地に住む人とのギャップなど、不条理なところまで
まざまざと現れていた。
でもそこに住む子供たちの純粋さ とても印象的でした。

匿名

映画の感想
冒頭の家族総出のりんごもぎ。平和で和やかな村の風景。
こんな美しいところに目には見えない危険が   。  
これを村の人々にはどう語るのでしょうか。パンではなくて放射能。  
科学技術の発展はこれ以上必要だろうか?と思った。

匿名

映画の感想
映画の初めから最後まで何をテーマに撮っているのかわからなかった。
1シーン、1シーン、のつなぎも突然
すぎて観ててタイクツだった。
でも、かぜにゆれる葉の音や四季によって
空の色が微妙な変化している背景は
とても美しかった。講演を聞いてこの映画の価値を理解しました。
とても価値のある映画だと思います。

匿名

映画の感想
日本にも同じ風景がありました。そして生活がありました。
チェルノブイリの汚染のために村を去り行く村人の
悲しい映画なのになんて自然が美しいのでしょう。
りんごの木が大木に実が実っている姿は驚きました。
映像の中で村人が去らざるを得なかった、深い悲しみ、
郵便局と学校の生活が成り立っていた幸福な村の
生活が伝わってきました。生きるって
どうゆうことなのか考えさせられた感動のひとときでした。
講演の感想
その他のご意見
素晴らしい映画を企画された皆様心からありがとうございました。
また素晴らしい映画を見る機会待っております。

匿名

映画の感想
途中からではありましたが、とても、心静まる思いになり、
一番町を無心で歩きました。

匿名

映画の感想
美しい村の景色と可愛いナージャが良かったと思います。
可愛いナージャの生活にもっと密着した取材であったら
もっと良かったと思います。
講演の感想
10年以上前に起きたチェルノブイリの事故のことを改めて思い出しました。
去年の暮れに初めて海外旅行でバンコクに行ったのですが、
お話を聞いているうちにチェルノブイリにも、
ぜひ、行ってみたいと思いました。

匿名

映画の感想
映像も音楽も素晴らしかった。
出ている人々も自然でとてもよかった。
あまりにも美しい映像と放射能被害の
差に考えさせられた。
人間がつくったものに人間がほろぼされるという、
やりきれなさを思った。
みんなが逃げた後の村に残った
”つわものども”も決してそうではなかったと思った。
講演の感想
大変なご苦労をもって創り出された
映画だということがわかりました。

匿名

映画の感想
風景が大変素晴らしかったです。
講演の後にもう一度、映画をみたくなりました。
テレビでも、再度みてみたいと思い、みました。

匿名

映画の感想
"明るい画像と素朴な音楽が郷愁を感じ,きもちに入ってきました。"
ありがとう!

匿名

映画の感想
思いもしない事故のために村を去らなければならなくなった
人々の悲しさとか淋しさとかを思うと
とても、つらいとおもった。

匿名

映画の感想
明るい画像と素朴な音楽が郷愁を感じる気持ちに入って来ました。
ありがとう。

匿名

映画の感想
風景が大変素晴らしかったです。
講演の感想
講演の後にもう一度映画をみたくなりました。
テレビでも再度見たいと思いました。

匿名

映画の感想
風景にしても人との係わりも本当に自然の姿でした。
目に見えない放射物質がうらめしい事実です。
講演の感想
未来ある子供たちにいったい私たちは何を
残そうとしてしているのか?
講演の中から、疑問点
が数多くあるように私自身もほんとうの自然の姿を
残したあげるのが課題ではなかろうか?

匿名

映画の感想
美しい風景と村人素朴な生活がのどかで暖かかっただけに
村の放射能の標識がとてもショックでした。
講演の感想
撮影裏話が楽しかったです。
語り口のやわらかさに監督のお人柄の良さがにじんでいますね。

匿名

映画の感想
とても広い恵まれた自然がいたましい状況でせつなく悲しい思いです。
ただ、とても大変な状況なのになぜか風景のうつし方うつくしいのか、
芸術的なすばらしい作品に
感心しました。
何か、忘れかけたことを思い出した気分です。
講演の感想
やさしさと思いやりのある方だということが伝わってきました。
魅力あふれた方だからこそ出来た映画だと思いました。
ますます活躍されますことを期待しています。
ありがとうございました。

匿名

映画の感想
昔ながらの村の生活が
自分達とはあまり関係のない原発事故で汚染されてしまうというのは、
その村を愛して
いる人達にとっては、耐えられないことでしょう。
まだまだ自分のこととは、関係のない遠い世界ですが、便利さの
追求でかけがえのない自分達の故郷を失うことのないよう
少しずつ自分の身近なところで考えてゆきたいとおもいます。

RIKO

映画の感想
ある意味で恵まれ、ある意味で貧しい。
そんな日本で生活していると、
何かとっても大切なことを忘れてしまいそう
になります。この映画を見て、新たに思い出した気がします。
忙しさの中、自分が生きている意味を忘れず、常に
考えてゆきたいと思いました。
講演の感想
監督さんは、『私にできること』をいつも考えて、
この映画を作られたとおっしゃってました。『自分にできること』
それぞれちがうと思うけと゜私にできることしよう。

匿名

映画の感想
ナージャの村がとても美しくておどろきました。
チェルノブイリがあったことで草木もかれているのかと思っていたの
で、自然がたくさんあってびっくりしました。
おばあさんが春を待っているようすが切実に伝わってきた。
講演の感想
とてもためになる、
というか興味深いお話でたのしくきかせてもらいました。
その他のご意見
見に来てよかったです。

匿名

映画の感想
大変に芸術的香りの高い映画でしたね。
ソ連映画は好きて゜したか゜、
今回は、久々に、ロシア、ベラルーシの
面からの世界を教えていただいたようでした。
チェルノブイリの事故さえなければ、この村々は、現代の桃源郷
そのものでしたでしょう。
どのようにとらえたらよいのか…とちょっと考えてしまいます。
食生活は、我が家よりも
ずっと豊かで羨ましく思いました。原始共産体制が、
そのまま、生きずいているかのような、この村々の人々は、
とても幸福なのではないかなと思います。
先進文化国の人々の目から判断して、このけ村の人々を悲観的に
捉えるのは、とてもこっけいなことですよね。
迷惑なことでしょう。娘達の笑い声が、何よりもステキでした。
その他のご意見
チャイコバーバさんに共感を覚えます。
今度は是非この方を日本に呼んで下さい。
生き証人として貴重な方です。
※これは、本橋さんの話を聞く前に書きました。

泉区 安斉さん

映画の感想
とにかく村の風景が美しかった。村を吹き過ぎる風、
道端のヨモギにふりそそく゜光、白樺の梢の光のに広がる
高く青い空…。だからとても悲しかった。どうして、
こんなに美しい村が放射能に汚染されていると信じられるでしょう。
信じられないことがあったから、村には6家族しか残っていなかった。
そして、そんな危険な所で撮影を続けて
くれた監督に心からの感謝と敬意を、何度も何度も表したいと思います。
ありがとうございました。
講演の感想
撮影にかかわってくれた村のひとりひとりの誠実と
愛情をもって接してらした方だからこそ、
村の人たちの飾らぬ
生活が撮れたのだと思う。
お話から映画からたくさんのメッセージをいただいた気がする。
その他のご意見
なかなか映像でチェルノブイリを見る機会がなかったが、
2時間たっぷり、時間の止まったような風景の中で
とりかえしのつかない事をしてしまった人間の愚かさを、
思わないではいられなかった。後につづく人たちに残せる
ものはあるのだろうかと。

男 72さい

映画の感想
老人の言葉『天国より故郷を与えて欲しい』
村人が一番愛着を持つ古里が放射能で汚染されているにも
かかわらず
はた目には汚染を感じさせない村の生活を感じさせる。
二度と汚染をもたらすことのないように
すべきだと実感させられた。
講演の感想
この映画を見る前の予想では
『むごい』生活を見せられるのではないかと考えていたが、
映画の明るさが、被害
の国民性にあることを聞かされほっとしました。